茨木市議会 2021-03-18 令和 3年文教常任委員会( 3月18日)
給食センター候補地の調査については、行うとご答弁いただいていますが、調査で問題が見つかっても、もう購入してしまっていたということでは意味がないと考えます。 購入前に調査がきちんと行われるのか、調査の時期と土地の購入の予定時期についての答弁を求めます。
給食センター候補地の調査については、行うとご答弁いただいていますが、調査で問題が見つかっても、もう購入してしまっていたということでは意味がないと考えます。 購入前に調査がきちんと行われるのか、調査の時期と土地の購入の予定時期についての答弁を求めます。
細河小学校跡地を給食センター候補地としておりますが、先ほど市長の答弁にもありましたように、この場所は昨年8月に大阪府が土砂災害警戒区域に登録したことや、狭隘で急傾斜地であることから、建設が困難かつコスト高となることなども課題が多いと想定されます。今後、学校給食センターについてどのような見解を持たれているのか、お伺いします。
給食センター候補地の選定に当たっては、4カ所の市有地並びに府が整備を進めインフラ整備が整っている阪南2区の第1期製造業用地で検討を行いました。住居系の地域につきましては許認可の問題、丘陵地区の用地につきましては区画整理事業への影響、そして防災広場につきましては、起債繰上償還等の諸問題があり、庁内で調整会議を行った上、阪南2区第1期製造業用地を選定いたしました。
給食センター候補地の選定に当たっては、4カ所の市有地並びに府が整備を進めインフラ整備が整っている阪南2区の第1期製造業用地で検討を行いました。住居系の地域につきましては許認可の問題、丘陵地区の用地につきましては区画整理事業への影響、そして防災広場につきましては、起債繰上償還等の諸問題があり、庁内で調整会議を行った上、阪南2区第1期製造業用地を選定いたしました。
このことから、再度庁内で組織しております交野市立新学校給食センター候補地選定委員会を開催し、候補地の選定を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(新雅人) 11番、浅田議員。 ◆11番(浅田耕一) 候補地については、倉治九丁目の公社保有地を中心に検討するとされていますが、候補地の選定はどのような基準を持って考えておるのか、お聞きいたします。 ○議長(新雅人) 船戸部長。
また、新学校給食センターの立地につきましては、本市の財政状況等を踏まえ、都市開発公社健全化の観点から、校舎保有地の中から選定することを基本とし、平成19年6月に設置いたしました交野市立新学校給食センター候補地選定委員会により検討を重ね、平成20年7月に交野市立新学校給食センター候補地を、倉治9丁目を候補地として選定し、この用地に新給食センターを建設する予定としておったところでございます。
次に、現在の新学校給食センターの整備の進捗状況でございますが、現在のところは建設候補地を選定するため、市の内部で組織いたしました交野市学校給食センター候補地選定委員会を平成19年6月に設置し、鋭意検討を重ねておるところでございます。なお、候補地の選定に当たりましては、土地開発公社経営健全化の観点から、公社保有地の中から選定することを前提として選定作業を行っておるところでございます。